協会のあらまし

HOME > 協会のあらまし
ごあいさつ
一般社団法人日本ボイラ整備据付協会
会長 小杉俊介
ボ整協のWEBサイトにアクセスしていただきありがとうございます。
m (_ _)m
ボ整協を40代~50代の若手を中心とした組織に生まれ変わらせるため、
改革と戦いRestartします。
ボイラーに関わる業者の交流と業界の発展を目的に設立した当協会も38年が経過し、この間、熱エネルギーや設備が大きく変化。
90年代のバブル崩壊、2008年のリーマン・ショック以降、団体活動に対して『会への加入メリット』を求められ、業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。
ボイラー業に携わる方々の技術の伝承、ボイラー整備士の育成、労働災害の防止は当然のこと、根底にある大問題は世代交代の波が押し寄せていることです。
ボ整協を維持することです。
それを察知し、2014年に若手後継者の発掘と交流を目的にNBSS青経会を立ち上げ、そのメンバーが徐々に本部理事の中核を占めるようになってきました。
地方ごと、支部ごとに事情は異なりますが、
(1)行事目的を会員に理解してもらい、
   参加してもらう努力
(2)情報をホームページで逐次見てもらう努力
(3)会長インスタグラムで本部改革の
   一端を知ってもらう努力
の3力を活動指針として
業界活性を進めてまいります。
皆さまの温かい眼差し、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
協会のあらまし
1968年(昭和43年)
「日本ボイラ整備士協会」として発足。ボイラー整備業、据付事業の社会的な認識と発展、それに従事するボイラー整備士の資質と責任感の向上、またボイラー及び圧力容器の災害防止と労働者の福祉増進を目的に全国に対し会員の増強に努める。
1983年(昭和58年)
労働大臣から社団法人の許可が認められ、「社団法人 日本ボイラ整備据付協会」が正式に発足。
1985年(昭和60年)
ボイラー整備認定事業場の審査を始める。
1986年(昭和61年)
ボイラー整備士受験準備講習会を開始。
会員数が正会員1,109社と賛助会員28社の合計1,137社の団体となる。
ボイラー整備据付認定事業場として419社に認定証を交付した。
1999年(平成11年)
日本ボイラー・圧力容器工業組合の事務局も併設される。
2003年(平成15年)
創立20周年記念大会(第1回全国ボイラ整備据付大会)を静岡県熱海市で開催。
2005年(平成17年)
第2回全国ボイラ整備据付大会を愛知県名古屋市で開催。
2006年(平成18年)
労働安全衛生法が一部改正され「ボイラー据付作業責任者」制度が廃止され新たに「ボイラー据付作業指揮者」が
作業指揮者を執ることになる。
2008年(平成20年)
創立25周年記念大会(第2回全国ボイラ整備据付大会)を東京で開催。
2013年(平成25年)
4月1日付で「一般社団法人」に移行。
業界の後継者育成と発掘を目的として、現在活動中の「NBSS青経会」結成のきっかけとなった全国若手交流会を
東京で開催。
創立30周年記念大会を静岡県熱海市で開催。
2014年(平成26年)
ボイラー業界の若手発掘と後継者育成を目的とした第1回 NBSS青経会が東京で開催され、以降、年3回の活動を継続中。
歴代会長
敬称略
初代 斎藤 邦吉(元、衆議院議員) 1983年から10年
2代 山口 敏夫(元、衆議院議員) 1993年から3年
3代 野原 石松(元、厚生労働省) 1996年から6年
4代 小笠原 雅明(愛知・株式会社小笠原製作所) 2002年から2年
5代 内田 劔之助(愛知・東邦動力工業株式会社) 2004年から6年
6代 梅田 曻一(東京・ヒロセテン株式会社) 2010年から8年
7代 石澤 文博(東京・有限会社石沢工業所) 2018年から2年
8代 小杉 俊介(愛知・東邦動力工業株式会社) 2020年より現在
〒101-0025
東京都千代田区神田佐久間町3-37-4 第2星野ビル4F
TEL 03-5687-2881
FAX 03-5687-2900